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tssm-top2024-01-03

トップスピード勉強法

Top Speed study method

高校生の勉強の悩みを解消

高校で上位の成績を取ろうとすると授業の他に、予習・復習、宿題、定期テスト対策、塾と嫌になるほど多くの勉強時間が必要になります。
高校生活での友人との付き合いはかけがえのないものです。学校行事や部活動も大切です。自分の趣味の時間まで確保しようとすると、決定的に時間が足りなくなります。
その上に受験勉強が加わると、時間が足りなさ過ぎて悲鳴を上げてしまいます。

TSSMethodは、あなたの勉強力を飛躍的に高めてこの問題を一気に解決します。

  今まで宿題や予習・復習に費やしていた勉強時間を1/3に短縮

  今までと同じ勉強時間で3倍の勉強量を実現

  定期テストで全教科満点をねらえる

  大学入試科目の1教科を概ね1カ月で完成

上記のような効果が期待でき、結果として推薦でも一般入試でも志望大学合格という目標が実現します。

TSSMethodを習得する機会のない普通の人が目標を達成しようとすると、勉強時間を作り出すために、何かを犠牲にしなければならなくなります。
この勉強法を知りトレーニングをしてこの能力を獲得すれば、高校生活を満喫しながら勉強でも最高の成果を上げられます。

成果が出やすい誰にでもできるトレーニングなので、ぜひ挑戦してください。
いつも試験で時間が足りなくてあせってしまう人は、是非チャレンジしてください。
「勉強力=スピード」です。
TSSMethodトレーニングで習得する勉強力は、大学受験だけでなく、難関資格の取得などのシーンで生涯あなたの強い味方になってくれます。

TSSMethodトレーニング

TSSMethodの中心となる基礎能力は、記憶に貢献する速読力です。これを向上するトレーニングを一番に、並行して素早く解答をアウトプットできる反射神経を養う計算速度と書き速度のトレーニングを毎日行います。
このトレーニングで勉強力の基礎となるスピードを身につけるのが第一段階です。ただし、基礎ができただけでは勉強力が大きく向上できるわけではありません。
どんなスポーツでも基礎体力とテクニックが両立しないと試合で好成績は残せません。勉強も同じで第二段階では、強い集中力が発揮できるインターバル勉強法を覚えながら、教科書の7回読みと満点法による問題集の4回転で1教科1冊完璧を実践する勉強のテクニックを身につけます。

1. 基礎作り

読み書き計算の速度を上げるトレーニングを徹底的に行い勉強に必要な反射神経を養います。

[目標速度]
  読書速度1分間に5000文字~10000文字以上

  計算速度は+×-の100マス計算をそれぞれ1分30秒~1分以下

  書き速度は文章の書き写しを1分間で120文字~150文字以上

  PCのキーボードタッチタイピング(ブラインドタッチ)を分速200字
 ※ キーボードに目を落とすことなく、モニターを見たままで、文字を入力できるように練習します。
 ※ これができるようになった生徒に対して、上級コースでChatGPTを使った英会話や英作文の勉強法を指導します。


太字が最低目標ですが、大学入試ならこのスピードに達していれば十分です。
訓練前と数値を比較すると、読書速度が約10倍、計算・書き速度が2倍程度となり、トータル的に基礎能力の速度が3倍以上になります。

トレーニングは目標数値に達するまでは毎日行います。速読トレーニングはPCでアプリを使って7~8分程度、+×-(÷)の100マス計算を1回ずつ、文章の書き写しを1回、概ね20分でできます。
スクーリングでコツをつかみ毎日トレーニングを続けると、早い人なら1カ月未満、ほとんどの人が3カ月以内に目標数値をクリアできます。
このトレーニングで重要なのは、集中力を発揮して毎回新記録を出すように必死で取り組むことです。
この取り組み方をしていると、解答をアウトプットする際の瞬発力が養われます。

2. 獲得したスピードを活かす勉強法を習得

TSSMethodの核心は、「獲得したスピードを活かす勉強法」にあります。

この勉強法について解説しますが、まずは理解を深めるために「勉強の定義」と「記憶の方程式」を理解してください。

[勉強の定義]
TSSMethodでは「分からない問題を分かるようにするのが勉強」と定義しています。
この定義に従うと勉強で最初に行うのは、自分が分からない問題を見つけ出す作業になります。次にその回答が、どうしてその回答になるのかを十分に理解(納得)したうえで、次にその問題に出会ったときに、その回答がいつでも取り出せるように記憶します。
この一連の作業が勉強です。

[記憶の方程式]
次に「K(記憶)=I(インパクト)×R(回数)」という記憶の方程式をご紹介します。
インパクトとは人間が五感で感じる強さでイメージの強さとも言えます。
簡潔に言うと、強烈な体験など強くイメージに残るものは、1回でも記憶に刻まれますが、インパクトの弱いものは何度も繰り返さないと記憶に残らないということをこの公式は表しています。ただし、R(回数)を増やせば、インパクトが弱くても強い記憶にすることができることも表しています。

大学入試=記憶です。
膨大な試験問題と解答を記憶するには、Iを強くするかRを増やさなければなりません。
TSSMethodは、楽にRを増やす記憶法です。

[具体的な勉強法]
具体的には1教科を1カ月で完成するのに、教科書(参考書)の7回読みとその教科書や参考書に準拠した問題集を満点法で4回転して、全部の問題と解答を理解して記憶します。

これを可能にするのが読み書き計算のトレーニングです。
1ページ600文字200ページの本の文字数は120,000です。
一般的なおとなの読書速度は1分間に500文字程度なので、休みなく読み続けてもこの本を読み終わるのに4時間かかります。
速読トレーニングで分速5000文字の読書速度になった人は、同じ本を24分で読み終えることができます。

[教科書(参考書)の7回読み]
1回の読書でその内容を記憶できるのはせいぜい20%程度だと言われています。
一般的な人が教科書(参考書)1冊の内容を記憶しようと、同じ教科書(参考書)を何度も繰り返し読むのは難しいものです。ところが速読ができるようになった人は、一般的な人が1回読む時間以下で7回要むことが出来ます。7回読むとRが7倍になるので、教科書(参考書)の丸々一冊の内容が記憶に刻まれます。
しかしながら、教科書(参考書)の7回読みだけでは、まだ完全な記憶として定着できません。そこで問題集1冊の問題を完璧に解答できるように次のように勉強を進めます。
尚、この勉強はすべて5分勉強1分休憩のインターバル方式で行います。100マス計算の記録更新を狙うような集中力で5分間勉強してください。
このインターバル勉強法が身に付くと、勉強の進み方が早まります。

① 範囲を決めてスタート、問題を見て3秒以内に解答できるかどうかをチェックする。
>分からない問題を探す。

② 3秒以内に解答が出てこない問題に印をつける。
>分からない問題を特定する。

③ 印が付いた問題と解答と解説を読んで、その答えになる理由を理解する。
>分からない問題を分かるようにする。=勉強

④ 印が付いた問題だけ、再度3秒で解答できるかをチェックし、できなかった問題に印をつける。

⑤ 再印がついた問題と解答と解説を読んで理解する。

⑥ ふたつ印がついた問題だけ再度チェックする。

⑦ 以降同じ要領でチェックを繰り返し、印が付かなくなったら終了し次の範囲に移行する。

⑧ この要領で1冊全問終了したら1回転目が終了。

⑨ 同じ要領で1冊の問題集を4回転する。

このように教科書(参考書)の7回読みと問題集の満点法4回転が終了すると1教科が完成することは経験上確実です。こうなると定期テストで90点以下が取れなくなり、入試本番でも確実に合格点が取れます。

簡単な計算7+6や4×8は、解答が完全な記憶としてインプットされているので瞬間的に13,32と正解をアウトプットできます。答えを必死に思い出してひねり出しているようでは、完全な記憶とは言えません。だから3秒のスピードにこだわります。1冊すべての問題を3秒以内に正解をアウトプットできるようになるのが、青沼英語塾伝統の他教科1冊完璧主義です。

馴れてしまえば難しい勉強法ではありませんが、普通の人が教科書の7回読みと問題集の4回転は行うには相当な努力が必要になりますが、TSSMethodトレーニングで速読力、計算力、速記力を身に付けているから楽にこの回数をこなせます。
この勉強法は理系文型にかかわらず、日本語の教科すべてに通じます。英語以外の他教科対策として短期間で高い成果を発揮できる勉強法です。

TSSMethod クラス概要

2024年度 年間スケジュール

2024yotei
[対 象]
中学3年生以上高校3年生まで

[日 時]
 初級クラス 土曜日15:00~16:30
 上級クラス 土曜日17:30~19:00
※ 速読5000文字/分、計算速度1分30秒以下、書き速度120文字/分の目標数値をクリアした生徒は上級コースに移行します。

[受講料(税別)]
英語クラスと併用して受講する場合(割引価格):スタート費用20,000円 月謝10,000円
TSSMethodを単独で受講する場合:スタート費用30,000円 月謝15,000円 
※ 英語クラスの受講を開始した生徒の月謝は、翌月から割引価格になります。