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勉強力3倍トレーニング

週1回のスクーリングと毎日の自宅トレーニングであなたの勉強力を3倍以上にし、1教科を1カ月で完璧にできる勉強法を身に付けます。
目標を持って勉強する意志さえあれば誰でも身に付く勉強法です。
あなたのやる気を見せてください。

[目標1]
3つのトレーニングにより、脳と体が連動する速度(反射力)をトータル3倍以上にする。

① 速読トレーニングにより読む速さをトレーニング前の10倍以上にする。
速読力(1分間に読める文章の文字数)を5000文字~8000文字以上にする。

② 計算トレーニングにより計算する速さを上げる。
足し算、掛け算、引き算、余りあり割り算の100マス計算を各1分30~1分以内でできるようにする。

③ 速記トレーニングにより書く速さを上げる。
1分間文章の書き写しを行い120文字~150文字以上を書き写せるようになる。

どんなスポーツでもうまくなるには基礎体力が必要です。
勉強も同じで基礎体力(=基礎能力)なしに勉強しても一向に進みません。
このトレーニングで勉強に必要なあなたの基礎能力が3倍になれば、同じ時間で3倍の勉強ができます。同じ量なら1/3の時間で終わらすことができます。

[目標2]
基礎トレーニングで獲得した速さを活かし、尚且つ集中して勉強できるようになるインターバル勉強法を身に付ける。

トップスピード勉強法の最大の特徴は、基礎トレーニングで獲得した読み書き計算スピードを実際の勉強に活かす具体的な方法が確立している点にあります。
それは勉強の本質と記憶法に基づいたインターバル勉強法です。

① 1ラウンド5分間集中して勉強し、1分間休憩するインターバルトレーニング方式で勉強を進める。
② 3ラウンド~5ラウンド以上継続できる勉強力(体力と集中力)を身に付ける。
③ 教科書の7回読み、1冊の問題集を4回転して完璧にする勉強法の確立に挑戦

問題集一冊を完璧にする具体的な方法を指導
a. 教科書などを7回読み込んで新しい知識をインプットする。
b. 問題集に取りかかる。
c. 問題を読み3秒以内に答えられない問題(分からない問題)をチェックする。
d. チェックした問題の回答と解説を読み理解する。
e. c.の問題だけ再度行う。2回目も答えられない問題だけを再度チェックする。
f. e.を繰り返し、回答できない問題がなくなったら1回転終了
g. b.~f.を4回転行う。

トップスピード勉強法のトレーニングであなたの勉強法は大きく変わります。
自分が分からない物事を分かるようになるためにするのが勉強です。
このためには、自分が分からない知識を見つけ出さなければなりません。これこそが勉強の本来の姿だということをご理解ください。

速読トレーニング

速読は誰でも習得できる技術です。
ただし、何もせずにできるようにはなりません。
例えるとバク転のようなものです。
誰でもバク転ができるわけではありません。
しかし、バク転ができるようになりたい人は体操クラブに入り、コーチに指導してもらい、正しいトレーニングを行えば、ほとんどの人はバク転ができるようになるでしょう。
速読も正しい指導を受けて、速読ができるようになるという決意を持ってトレーニングをすれば誰でもできるようになります。
ただし、体操クラブに入った人が誰でもオリンピック選手になれるわけではないのと同じように、速読のトレーニングをしたからといって誰もが1冊の本を5分で読めるようにはなりません。
でも、1冊の本を1時間で読めるようになるくらいは誰でもできるようになります。
学校の成績や大学受験のための勉強に使う速読力は後者で十分です。

トップスピード勉強法では5000文字程度の速読力なら、初期の能力や、トレーニングに取り組む頻度によって個人差はありますが、1カ月~6カ月程度でできるようになります。
頭が柔らかい学生にとって8000文字の速読力もそう難しくはありません。
一冊の本を丸一日かけても読み終わらない速読を知らないおとな達から見たら、1冊の本を1時間かからずに読む姿はなかなか想像できないようですが、必ずできるようになることを信じてトレーニングを行ってください。

速算・速記トレーニング

速算トレーニング

このトレーニングは、頭の中に計算機を作る作業です。また、インターバル勉強法に通じる集中力を養うトレーニングでもあり、脳と手の連動の速さをトップスピードにするトレーニングでもあります。
当初は足し算、掛け算、引き算の100マス計算を行います。
最終的な目標はそれぞれ1分を切ることです。
+-×で各1分30秒を切れるようになったら余りあり割り算の100マス計算を開始します。
重要なポイントは常に新記録を出すように必死で取り組み、トップスピードを維持するために毎日行います。
2分を切るまでは1日2回トレーニングしてください。
2分を切るようになったら1日1回のトレーニングでかまいません。
連続で行わずに朝・夜などに分けて1日2回タイムトライアルを行ってください。

[100マス計算の進め方]
① 当初は回答をチェックできるように、読める字で書いて2分を切るようにします。
② 2分を切るようになったら、きれいに書く必要はなく、とにかく100マスを最速で埋めるように取り組んで1分30秒を切るように集中して行います。
左サイドの数字を暗記しておく、読めなくてよいので字を小さくするなどの工夫をします。
各1分30秒を切れるようになれば合格ラインです。余りあり割り算にも挑戦します。
③ 次の段階では1分を切ることが目標です。1分に到達できたあとは、1マスの回答が頭に浮かんだら印だけを付けるような方法でも構わないので50秒、45秒と、とにかく新記録を狙います。

速記トレーニング

速記トレーニングでは、文章をできる限り速く書き写すトレーニングを行います。
速算と同様に自宅でも欠かさず行い、毎回記録をつけます。
速記トレーニングでも文章を見てから記入するまでの反射力を鍛えていきます。
速読・速算・速記の力をアップしたあなたは、今までと比べ物にならないほどの勉強スピードを手に入れることができます。

インターバル勉強法

インターバルトレーニングは陸上の中長距離走で積極的に取り入れられています。
速く走る(ダッシュ)にゆっくり走る(レスト=休息)を挟み、これを速いペースで繰り返えし行うトレーニング法で、一定速度で走るトレーニングに比べより大きく能力が向上します。

これを勉強に応用しているのがインターバル勉強法です。
教科書を読むときにも問題集に取り組むときも、最大限の集中力を発揮し最速で5分間取り組み1分間休憩する、これを繰り返します。

最大限の集中力と最速で取り組むイメージは1分以内を目指して100マス計算に取り組むのと同じ感覚です。
100マス計算をやるときに毎回新記録を目指して集中し全力を出し切ると、すごく疲れてヘトヘトになります。
インターバル勉強法では100マス計算で新記録を狙うように、最大限の集中力を発揮し最速で行うのが正しい取り組み方です。
1ラウンド5分間全力を出し切って集中して勉強し1分間休憩を繰り返すだけですが、1ラウンドごとに全力を出し切ることができれば最初は2~3ラウンドヘトヘトになります。
集中できなくなり長く休憩しないと先に進めなくなります。
しかし、この勉強法を毎日続けていると10ラウンド以上でも全力を出し切れる勉強力がついてきます。

速読力5,000文字以上、計算力1分以内、速記力150文字以上という勉強力をフルに活かして、インターバル勉強法で1時間勉強すると、3時間以上集中して勉強したのと同じ効果があります。
だから1教科1学年分を1カ月で完成するイメージで勉強を進めることができます。半年で5教科完成を目指すことが可能になります。実際に今まで何人もの生徒がこのペースで勉強し成績アップを果たし志望校合格を果たしています。

コース概要

2023年 年間スケジュール(予定)

nenkan-2
TSSMethod(スクーリング月3~4回)
[対 象]
中学3年生以上高校3年生まで
[日 時]
 初級クラス 土曜日15:00~16:30
 上級クラス 土曜日17:30~19:00
[受講料]
青沼英語塾生:スタート費用20,000円 月謝10,000円
塾生以外の方:スタート費用30,000円 月謝15,000円
[支払い方法]PayPal
※ 学年に関係なくいつからでも受講可能です。